こんばんは♪

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2017-08-25-17-15-00


MUJIブックスの「柳宗悦」さんバージョンを買いました。
このシリーズは待ち時間などにサクッと読める厚さなので好きです。


今回は「民藝」について。
民衆の生活の中から生まれた実用的な手工芸。民俗性・郷土色を反映し、素朴な味を持つ。

食器が好きな方ならスーッと読めるのではないでしょうか。
(本来は食器に限らずさまざまな日用品なんでしょうけど、食器についてがほとんどでした)


今は機械で大量生産が多いけど、
やっぱり絵付けとか模様とか、手工でしかできないことってありますよね。




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家にある和食器たち。


改めて見返して、作った方に想いを馳せる…♪

あまり使ってないお皿も、もっと使ってあげなきゃ!!と思った次第です・・・。



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蕎麦猪口についても詳しく書いてありましたよ。

蕎麦だけじゃなく、コップ、湯飲み、お酒、料理にも!
なんて万能な食器!
これこそ雑器なんですと。

この焼物は孤独を嫌う
これもわかる気がする・・・(笑)




手作りの魅力は、和食器に限ったことではないんでしょうけどね。
海外の素敵なビンテージ品とかいっぱいありますし。
(日用品だったものがやたら高くなってるのは、手作りの魅力が見直されたからかな?)




前回読んだ花森さんバージョンも本当に心にグサグサっと刺さって、何度も読み直したい本です。
古臭くない女性論。とっても読みやすいですよ。











2/3制覇!
残りはあと1冊!

小津さんバージョンも読みたいですね。
これからも続々登場するみたいなので楽しみです♪



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それぞれ540円





今週は、“積ん読”になってる本を救出しよう週間!!!(笑)



ではでは♪






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